身体から魂を目覚めさせるレイキプロフェッショナル
中央大学卒業後、SCSK株式会社(旧住商情報システム)でシステムエンジニアとしてキャリアをスタート。日本取引所グループ(旧東京商品取引所)での勤務を経て、30歳で退職し、英国へ語学留学。ケント大学大学院では修士課程を修了し、修士論文は大学図書館に保存される。
帰国後は心理カウンセリングを学び、自己対話や感情の扱いをテーマにした講座を多数企画・開催。10年以上にわたりレイキ(靈氣)の実践に取り組み、レイキ講座は2,000時間以上、延べ数百名の指導実績を持つ。新宿区主催「新宿子育てメッセ」には7年間にわたり親子向けレイキ体験を出展するなど、地域にも貢献。
呼吸法・瞑想・感情整理を融合した自己内観プログラム「感情を味方にする NOTEメソッド」を開発し、40〜50代女性を対象としたレイキ・自己対話・心の整え方に関するオンライン・対面講座を継続的に開催。小規模な女性コミュニティの場づくりを通じて、安心して自己表現と癒しを体験できる空間づくりにも力を注いでいる。
ひらき紫帆からのメッセージ
はじめまして。レイキ講師のひらき紫帆です。
これまでレイキをはじめ、心理学、自己対話、瞑想など、心と身体のつながりを深める学びを重ねながら、女性たちが自分らしく生きるためのサポートをしてきました。
わたしがレイキに出会ったのは、自分の内面に不安や迷いを抱えていた時期。手を当てるだけで心と身体が静かに整っていく体験に驚き、それ以来、レイキは“生きるためのお守り”のような存在になりました。
レイキを教える理由はただ一つ、「誰もがもともと素晴らしい癒しの力を持っている」ことを思い出してほしいから。自分の手だけで癒しが起きるという経験は、自分への信頼や、可能性への気づきにつながります。
「私にもできるんだ」と感じられたとき、人は少しずつ自分らしさを取り戻していくのだと思います。
この講座で大切にしているのは、日々の実践と、寄り添い。
「なんとなく分からない」「ちゃんとできているのか不安」と感じる方も多いですが、大丈夫。最初は誰でも手探りです。でも、続けるうちに、少しずつ“感じる力”が育っていきます。
レイキは特別な誰かのためのものではなく、誰にでも開かれた癒しのかたち。
心が静まり、人との関係もあたたかく変わり、日常の中に小さな幸せやつながりを感じられるようになる方がたくさんいます。
この学びの時間が、あなた自身との信頼を深め、レイキが人生を支えるお守りとなることを願っています。
安心して、一歩ずつ、一緒に進んでいきましょう。
受講生の声
レイキには、なんとなく興味があって受講しました。
最初は「本当にこんなことがあるのか?」
の気持ちで始めましたが、レイキの歴史や背景を学び、アチューメントを受けて、厳かな時間を体感しました。
そして実践では、手を体にあてるとピリピリとした感覚が伝わり、手からエネルギーが出ているのを実感できました。
「すごい!私、できてる!感じられてる!」と驚きでした。
もっと早く知りたかったですが、今知ることができて本当に良かったです。紫帆先生のわかりやすい説明のおかげで、少人数制の講座でより親しみやすく、楽しく学べました。早速、これを日常生活に活用していきたいと思います。
とても内容の濃い学びがあり、充実した1日でした。紫帆先生ありがとうございました。(会社員U様)